青果日和

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コラム

2021/01/29

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【野菜と旬】ほうれん草の旬のチカラ

こんにちは!
今回は、先日ご紹介した冬野菜の中の“ほうれん草”にスポットを当ててご紹介していきたいと思います。

深みのある濃厚な緑色で栄養たっぷりのイメージでもお墨付きのホウレンソウ。
実はこの濃い緑色を持つ野菜の事を、“緑黄色野菜”と言います。

“緑黄色野菜”を名乗るには、ある基準を満たす必要があります。
その基準とは、
「原則として可食部100g当たりカロテン含量が600μg以上の野菜であること」

つまり、カロテンたっぷりの野菜の事ですね。
カロテンは体内でビタミンAへと変換され、目の機能を高めたり粘膜を強めたりすると共に、強力な抗酸化力を有しています。

そして是非覚えておいて頂きたい、ほうれん草の注目成分は何と言っても「ルテイン」です。

「ルテイン」は、目の網膜に到達してしまう青色の光(ブルーライト)を吸収して、目のダメージを軽減するといった働きが明らかにされているので、疲れ目の方にはお勧めですよ。

寒さと共に日ごとに葉が柔らかく厚くなっていき、濃厚な甘味が増していく、ほうれん草。
では、抗酸化力やビタミンCなど、栄養価はどうなっているの?

実際に測定してみると、旬の時期に抗酸化力と糖度が高く、なんとビタミンCも高くなっていることが分かりました(測定結果グラフをご覧ください)

旬のパワーってすごい!

 『青果日和』では、生産者の方達が想いをこめて作った旬の野菜を、客観的な数値で表現できる“野菜の健康診断”を行い、その情報と一緒に皆さまにご提供していきます。