青果日和

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Column.

コラム

2021/01/20

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【野菜と旬】冬野菜について

寒いですね!今年は大雪もあちこちで見られており、雪国ではその対策が欠かせません。
厳しい寒さの到来とともに、実は野菜達も冬の対策を進めているんです。

野菜は自分が凍結するのを防ぐために、その身体に多くの糖分を貯めていきます。
それにより冬野菜はますます甘く、そして濃厚な味わいになっていくのです。

今はほとんどの野菜を1年中食べることができる時代。
どのような野菜を「冬野菜」というのでしょうか。
今回はそんな冬野菜についてご紹介します。

【ほうれん草・小松菜】
 代表的な冬の野菜で、日本でも古くから栽培が行なわれてきました。
いずれも冬の寒い時期には葉が厚く、柔らかくなり、あくが抜けて甘味がでてきます。

【大根・かぶ・白菜】
 どれもアブラナ科という種類の野菜です。
アブラナ科は、とても変異を起こしやすい植物なので様々な種類があり、その形や大きさも多種多様。日本でも古くから栽培されてきました。
大根やかぶは、冬には甘味を増す冬野菜で、日本では古くから七草(すずしろ、すずな)として重要な根菜とされてきました。

【ねぎ】
 冬を迎えて美味しくなる冬野菜のネギ。
ネギは加熱するととろりとして甘くなり、煮る、焼く、揚げる、炒めるなどどんな料理にも向きます。
抗酸化力を持ち血栓予防など多くの効能も認められており、そのヘルシーパワーには目を見張るものがあります。

 このように様々な種類の冬野菜がありますが、一概に冬野菜と言っても、出回る時期には少しずつ差があります。
その時期こそが正に《旬》の時期。

野菜を一番美味しい時期に召し上がって頂くためにも、『青果日和』ではそれぞれの野菜の《旬》を数値で明確にし、皆様にお届けしていきます。