【野菜と健康】なぜ野菜を食べるの?

■なぜ野菜を食べるの?

野菜ってどうして食べた方がいいのでしょうか?

厚生労働省は国民の健康づくり運動である <健康日本21>で、
健康を維持するために成人の場合「1日350g以上の野菜を食べましょう」としています。

「野菜はからだに良いから」「野菜を食べると健康になるから」「野菜には栄養があるから」などなど、野菜の持つ健康との関わりには様々なイメージがありますが、今回はそのイメージを1つずつひも解いていきましょう。

まず野菜に含まれる重要な栄養素は「ビタミン」と「ミネラル」、そして「食物繊維」です。

「ビタミン」と「ミネラル」をしっかり摂取すると、食べた糖質や脂をしっかりと身体のエネルギーに変える事ができます。

生活習慣病はもちろんのこと、肩こり、だるいといった現代人が抱える体の不調も、食べたものがうまく代謝ができていないから発症してしまうのです。

摂取カロリーを気にして食べないより、きちんと食べてそれらをしっかりと身体のエネルギーに変える事が重要です。

また、「食物繊維」は水分を吸収して膨張し、腸内の不要なものを吸着して外に排出してくれます。

人はビタミンもミネラルも作り出すことができません。

野菜は光合成でビタミンを作りだし、土に含まれているミネラルを吸い上げています。
私たちは野菜を食べながら、これらのビタミンやミネラルを取り入れ、生命を維持しているのです。

『青果日和』の野菜は、土作りにこだわり、じっくりと光合成をしながら育てた野菜たち。もちろんビタミンとミネラルもたっぷりとふくまれていますよ。

 

おすすめ商品